パラオの巨大ゴキブリ
先日,ランドリールーム(各フロアに一つあります)で、洗濯していたら,私の足下から3メートル程離れた所に,体長6cmはある巨大ゴキブリを発見。短足日本人をあざ笑うかのように,足まで長い。恐怖に震えつつも,歩き方が鈍かったので、きっと、年取って,あんまり動けなくなったゴキブリだと、少し安心しつつも,注意を払いながら,洗濯を続けていた。
そしたら突然,私の足めがけて,すごい勢いで,突進して来た。ギャ〜〜〜〜!!!あわてて飛び退いた時に,私がたてた,スリッパの音に驚いて,そいつは、ドアの下の陰に隠れた。
半泣きになりながらも,警戒を緩めず,作業を続けていたら,またまたそいつは,私の足下めがけて,ダ〜〜〜ッシュ!!ギャ〜〜〜〜〜!!!もうここにはいられない、私は家に逃げ帰り,アブヌールとヒカルに「巨大ゴキブリがいる。怖い!」と助けを求めた。
ヒカルは勇猛果敢にも,丸めた雑誌を右手に持ち,巨大ゴキブリを退治するぞ!と,ランドリールームに行ったものの,そいつを見るなり,足がすくんでしまい,「お父さん呼んで来て,僕ここで見張ってるから」と半泣きになる始末。そこで、最後はアブヌールの出番、父の威厳を見せて,巨大ゴキブリを、3回程、強打。見事に退治してくれました(その後はゴミ捨て場に持って行った)。
しかし,でかかった〜!怖かった〜!気持ち悪かった〜!日本ではあんなでかいの見た事ない。しかし、パラオに住んでいるんだから,文句は言えません。暖かくて,住みやすいから,あらゆる生命が元気に活動しているのです。巨大ゴキブリだの、家の中にヤモリがいるだの,トースターにパンを入れようとしたら,中から,カエルが出て来ただの,わーわー文句言ってる人は,マイナス40度のアスタナに住んでください。ゴキブリも蜘蛛もな〜んにもいないよ〜。すご〜〜〜〜く寒いけどね。
アスタナに住んでいた時,マイナス30度になったら、バナナで釘が打てるか,レタスは手で握るとパラパラと粉のように砕けるか、試してみようなんて思ってたけど,マイナス30度だと,しっかり着込んで出て行ったとしても、数秒しか外にいられない。もう内臓から締め付けられるような,すごい寒さなんです。マイナス33度までOKの寒冷地用のオイルが見事に凍り付き,友人の家の車庫の中で,多少ぬくぬく過ごした車にみんなで乗せてもらったりとか,本当にビックリするようなことがあるし(信じられる?)。
さあ、究極の選択,マイナス40度と巨大ゴキブリ、どっち選ぶ?さあさあさあ...
やっぱり日本がいいって?そりゃそうですね。失礼しました。
巨大ゴキブリの写真は撮らなかったので,載せません。私ももう見たくないし,あまり見たいと思う人はいないと思うからです。もし、見たいと思う希少な方がいたら,どうぞ、パラオにおいで下さい。
アユミ







最近のコメント